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新年のご挨拶

2010.01.06 須田 U-15監督

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2009年は、福島ユナイテッドFC育成部にとって歴史に残る年となりました。ジュニアU-12チームの創設、ジュニアユースU-15の活躍(高円宮杯県予選優勝、県リーグU-15制覇)は、様々な方々のご協力なしに達成できるものではありませんでした。

特にジュニアチームのおいては、他チームからの移籍なども伴いますのでデリケートな問題が多く、覚悟をもって福島ユナイテッドに入団いただいた方が多くいたことでしょう。残念ながらタイトルを獲るという結果は出せませんでしたが、1期生である6年生3名は歴史に名を刻みました。

また、1年目で30名近くにまで選手が増えましたことは、私にとって驚きでした。1年目は、20名に達することも難しいだろうと感じていたからです。先ほども申し上げた通り、デリケートな問題が絡みますので、2年目である2010年に30~40名の在籍が御の字だろうと思っていました。今後も多くの子供たちの憧れとなるチームを目指し、育成を強化していきます。福島県でNO,1を目指しているわけではありません。世界レベルで活躍できる選手をこの中から輩出させてみます。さらに多くの子供にきょうみをもっていただくチーム作りをいたします。

ジュニアユースU-15は、5期生を送り出します。昨年はやっとタイトルを獲ることができましたが、全国大会出場はなりませんでした。昨年度の目標を今年も引き続き継承し、全国大会出場を目指して飛躍の年としたいと思います。U-15も、世界で活躍できる選手を輩出させます。福島で勝つことでなく、全国レベルで闘える個の育成とチームに5年以内になります。

残るはユースチームの創設です。これは、福島県の教育制度問題が大きく起因しているので簡単ではありません。Ⅰ期選抜制度は、クラブチームにとって不利でありますが、受験生や保護者にとっては大変ありがたいものです。こればかりでなく、活動実態のないU-18に興味を示し、高校選手権でなくクラブチームの活動に全力を注ぎたいと志願してくれる子供がどれだけいるか・・・。大学への進学問題などクリアしなければいけないことが山積みです。ユースは、近年のうちに活動を本格化させます。

トップチームがJFLになり、Jリーグに上がれば育成部はトップ選手の供給源とならなければいけない。Jになってからでは遅いのです。育成部は、今から先手を打っていかなければいけないのです。

Jに上がった時に考えようではなく、良い準備をしてアドバンテージを獲得したいものです。そのためには、数年内に育成部が、全国の常連に名前を連ねていなければ、良い選手が入ってくるはずがない。そう考えています。

クラブの今後を考えると今やっておかなければいけないことがたくさんあります。皆さまのご協力とご理解を基に、上記目標達成を目指し精進していこうと思います。


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